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完成見学会 のお知らせ
◆ 廻り階段のある・2階ダイニングが生活の中心の場である・自然素材の家:今治
完成見学会開催
「どんな家がいいのだろう~?」
「どこに相談したらいいんだろう~?」と
迷われているあなた! きっとヒントが見つかります
3月14日(土)11:00~17:30
3月15日(日)10:00~16:00
場所:今治市桜井1丁目 (桜井小学校付近)
問合せ先:㈱トス設計 井上 まで
TEL 0120-833-138
<img src="https://www.tos-d.com/wp-content/uploads/sites/8/20090313_604813.jpg" width="400" height="339" alt="案内図" class="pict" /
こんにちは、トス設計の井上です。
私どもは『健康的で気持ちいい自然素材の家づくり』を専門に設計監理活動を行っています。
今回も、そんな家づくりに共感して頂いた ”子育て世代”Fさんよりお声を掛けていただき、設計監理を行い実現した家です。
◆今回の特徴は何と言っても、2階が生活の中心の場となっていることです。
プライバシーを保てるため日中カーテンなしの生活が出来る、非常に開放的で気持ちい生活スタイルを実現できることです。
◆しかも建具(障子)の開け閉めによって、2階全体がワンルームになったり、閉め切って落ち着いた空間にしたりと状況に応じて色々な形に自由に空間を分けることが出来るような仕掛けになっています。…『小さく建てて大きく住む』コツです
写真で旨く表せないのが残念です…
【上記以外で、あなたが今回体感できること】
◆コンパクトに建てて大きく住む工夫
◆自然素材をふんだんに使った空間の、気持ちよさ・ぬくもり・心地よさ
◆自然素材・タタミ・障子を活かしたチョットお洒落で落ち着いたデザイン
◆らせん階段のつくるお洒落な生活空間
◆潤いある豊かな空間を醸し出す光の演出・照明効果
そして奥様方に最も興味ある収納部分
◆こだわりの収納部分:収納方法・収納スタイル・湿気対策・収納場所 と多彩な形を住まい手の使い勝手に合わせ、提案し実現しています。
”あなたの収納”づくり にキットお役に立つと思います。
まだまだ体感できることはたくさんありますが、お伝えしきれません…!
どうかご自分で来場し、見つけてください。
ただ一つ言えるのは、
今回も住まい手にとても喜んで頂いていることと、
設計者であるわたくが言うのもおこがましいのですが、
イメージ以上の建物に完成できたこと、とても嬉しく感謝していることです。
自信を持ってあなたに見て頂けると思っています。
そして、きっと今後のあなたの家づくりのヒントになるのではないかと確信しています。
ではお待ちいたしております。
ありがとうございました
現場報告◆ 今治の家 ◆ 廻り階段のある2階ダイニングが生活の中心の自然素材の家
現場報告
◆ 廻り階段のある・2階ダイニングが生活の中心の場である・自然素材の家
いよいよ完成間近。
昨日は畳が入り今日は障子が入りました。
いい感じです。私のイメージ通り担っています。
とニヤニヤと一人自己満足に浸っています…
とても幸せな気分です。
後ほどお知らせいたしますが、
3月14・15日 完成見学会を行います。
Fさん家族は、ご夫婦とも畳が大好き。畳に座る生活がしたい!ということで、茶の間を設置いたしました。
また、障子を使った間仕切りがこの家の大きな特徴です。
2階の障子をすべて開け放て壁に収めてしまうとワンルームになります。
奥様がキッチンの前に立つと、東西南北の4方向すべて外部への視線は抜け、非常に開放的な空間となります。と同時に風がいたるところから吹きぬけます。この特徴は「小さく建てて大きく住む」空間づくりだからこそ、出来ることです。
この気持ちよさは、ここに実際に立たないと体験できないと思います。これが2階に生活の場を設けている大きなメリットの一つです。
あなたも、見学会にて体験してみませんか。
プロジェクト:だんだん畑に立つ家:玉川町
◆プロジェクト:だんだん畑に立つ家:玉川町
この家は、緑多い、山間地である今治市玉川町に建つプロジェクトです。
この家の基本テーマはいつもの通り
『健康的で快適な自然素材の家づくり』です。
また、今回の家も『小さく建てて大きく住む』という
子育て世代の生活空間づくりです。
敷地はだんだん畑の一角・中段に位置しています。
完成したら遠くから見ると丁度お雛様のひな壇上に建っているような風景になることでしょう…。
山間地ですので自然環境は全体的に良いのですが、敷地の南側は上に上にと”だんだん畑”が続いており、敷地南面には結構急で高い石積みブロックが積んであり、その上に畑がある感じです。
ですから南面の視線は一年中その石積みとややもすると、にらめっこということになります。
しかし、敷地西及び北面は視界が開けており、山々が見え一年の季節の移ろいを思いっきり楽しめる環境です。
ですから、この家は単に日当たり風通しだけを考え南面だけを従来通り大事にしていたのでは、決して快適な家づくりはできないものとなってしまいます。
そこで、一番眺望のいい北西方向を大切にした家づくりとなっています。
そには大きな開口部(まど)と、大きなウッドデッキを配し、四季折々の自然の移り変わりを生活しながら感じ、楽しめる工夫をしています。
またその開口は風が吹いてくる方向に計画的に向き合わせているため、中間期とう風が気持ちよく家の中を吹き抜けるようにしています。
このように非常に当たり前のことですが、家づくりでは、計画するに当たってまず敷地の自然環境を読み、どのようにそれを生活の中で活かし、楽しむことが出来るかを考え配置・プランを計画することがとても大事です。
これは自然が豊富な田舎の地であっても、街中であっても同じことです。場合によっては街中こそお隣とのプライバシーの問題やら、少ない自然を如何に取り込むか、いかに視線の抜けを取るかとか、考えなければならない大事な問題です。
そして従来の考え方にあまり囚われないことも大事です。
従来と違う考え方・視点を持つと、結果、従来と違う楽しく新しいあなただけの生活空間を手に入れることができます。
それは、あなたが「何のために家を建てるのか」ということにもつながってまいります…
つまり、
あなたは「あなたの夢(憧れの生活)を実現するために家をつくる」のですか?
それとも「家にあなたの生活を合わせる」のですか? ということです。
他にもこの家には、特徴的なことが多く盛り込まれています。
住まい手に合わせた独特の生活収納スタイル・方法・スペースや奥様の動きやすい生活動線。
何と言っても、小さく建てているのに1階のとても広々とする(はず…)の、家族がみんな集まってきやすい場づくり等々。
追い追い詳しくお伝えします。
お楽しみに…
現在まだ実施設計中です…
現場報告◆ソ-ラー床暖の家:西条(旧東予市)
現場報告◆ソ-ラー暖房の家:西条(旧東予市)
2月28日(土)に棟上げ(建前)を行いました。
この週は天気が悪く準備も含め実行できるかどうか心配いたしましたが、何とか天候にも恵まれ、予定通り行うことができました。
施主さんも一緒に ”天候に感謝”
この上り梁は2階の天井にそのまま見えます。
建前も終わり2階にて神事を行ったときには、暗くなりかけてしまいました。
本日無事終了。
追伸:
敷地の北側にこんなに美しい散歩コースがあります。
この美しい景色は風と共に新築される家族室・寝室から十分楽しめるように配慮しています。
現場報告◆ソ-ラー床暖の家:西条(旧東予市)
現場報告◆ソ-ラー床暖の家:西条(旧東予市)
今日の天気もあまりよくありませんねぇ!最近からっと、晴れませんね…!
さていよいよ、28日に建前を行います。
昨日、土台の敷きこみを行いました。
今回は太陽熱で温められた屋根下の空気を床下に導き基礎コンクリートを温め、それをもとにした”ソーラー床暖房方式”をとるため、床下の気密性が大切になります。そのために基礎と土台の間に気密パッキンを設置し床下に隙間を作らないようにしています。
いつもの私なら、逆に床下に空気が入りやすくしていますが今回はその逆です。