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こころが ”ほっと”した

2007年11月10日|カテゴリー「日記

こんにちは、昨晩妻と映画を観に行ってきました。

続・三丁目の夕日です。

見終わった時、

なにか こころが ”ほっと”暖かくなりました。

爽やかな感じになりました。

男のくせに、涙が ”ぽろぽろ”とこぼれてきました。

悲しいい涙じゃないんです。

あったかい涙なんです。

嬉しい涙なんです。

感動する涙なんです。

家族っていいな~って。

つい、
今のことより、先のこと考えて

先の ”幸せ”夢見て そのために っと、頑張っている自分がいる。

でも、
今の状況って、どう?

当たり前に見えているけど

とても幸せだな っと 改めて気づく。

こうして
今も妻と共に映画を観に来ている…

妻、子供たちに 感謝。

と、思えた映画でした。

明日は、今治の文化祭で中央住民センターで

混声合唱団”響き”の一員として、妻と共にステージに立ちます。

お時間がありましたら聴きに来て下さい。

たぶん、われわれの時間は14:00ぐらい?でしょうか。

おっと、こんなことを書いていると

いっつも妻と一緒にいる、良き夫のように?感じるかもしれませんが、

これは気のせい・気のせい

偶然です。

いつもは、すれ違いです。 ハイ

お久しぶりです!

2007年11月9日|カテゴリー「日記

こんばんは
本当にご無沙汰いたしました。

少し時間があいてしまいましたが、また少しずつ書いていこうと思います。
ブログを休眠していた間にも、二つのプロジェクト

西条の家・3 と 新居浜の家・1 が完成いたしました。
近々に写真をアップしたいと思います。

チョットさわりだけ・・・
       西条の家・3-1         
  西条の家・3

       新居浜の家・1-2
  新居浜の家・1
      

また、自社の  「 自然素材・ぎゃらりー 」も紹介していませんでしたね。

これも紹介いたしますね。

ではまた・・・
       

◆ 完成写真 :自然素材の家  ”西条の家1”完成写真

2007年7月13日|カテゴリー「完成写真

◆完成写真 :自然素材の家 ”西条の家1”完成写真

≪シンプル・キューブハウス≫

外観夜B

外観昼

外観東北

この家も自然の風と光をたっぷりと採り入れた家づくりです。
ご覧のとおり、非常にシンプルなキューブハウスです。

◆この家の特徴

・コンパクトな家にも関わらず、大きな吹抜けを取り、小さく建てて大きく住む
・1・2階共に一室空間とし家族の気配が感じられ、常に一体感を創り出しています。
・子供スペースはあまり広くせず敢えて充実させず、二人のお子様共用です。
    また、ベッドを上段に取り下のスペースにカウンターを設置し狭いながらも
    立体的に空間を使う工夫をしています。
・開口を出来るだけ大きくしより開放的な生活の実現
・1階全面のコンクリート床にて深夜電力を利用した蓄熱式床暖房の実施
・それに伴い、茶の間を除きタイル貼りとする
   冬はポカポカ、夏はヒンヤリ気持いい
・勿論自然素材を出来るだけ使い、断熱もしっかりさせています。エコハウス

全開口サッシB

ダイニング外からB

ダイニングテーブル①B

ダイニング上からB

箱階段①B

子供室

ピアノ棚B

★現場報告★ 新居浜の家 -1:その4

2007年7月13日|カテゴリー「現場報告

★現場報告★ 新居浜の家 -1

◆屋根からの暑さ防止の工夫

今日は、屋根の熱を室内に伝えづらくする工夫を紹介いたします。

軒先通気

通常、真夏の屋根は瓦・板金の仕上げに拘わらず想像以上の熱さになります。

そこで一般的にその熱が屋根下の部屋に伝わり室温が熱くならないために、
屋根の下もしくは天井の上に断熱材を取り付けます。

でも、それだけではあなたも経験している通り暑さ寒さは防げません。

より効果的なのは、
熱せられた空気が、断熱材に(室内)届く前にすぐに外気に放出しまうことです。
部屋に伝わる前に外気に放出してしまうことです。

そう思いませんか。
         (勿論、断熱材の種類・工法の選択も非常に大事です。
             しかし、これを説明すると長くなってしまうので、
             今回は説明省きますね…スイマセン)

この家も屋根面のすぐ下に空気の流れる層を作り、
熱せられた空気がどんどん外気に自然に放出されるように工夫しています。

併せて、
効果的な断熱材の種類・工法を選ぶことにより、ここでの生活の快適さを追及しています。

つまり
●冬暖かく夏涼しい ということです。これは勿論
●省エネ ということです。

実際、涼しいです。工事中の大工さんも驚き喜んでもらっています。(笑)
体感できるから、分かりやすいですよね。(笑)

私は、すべての物件で何らかの形でいつも実践しています。

上の写真は屋根の低い方の位置に設置した、空気の採り入れ口です。
             (勿論虫が入らないように防虫網は取り付けています。)
ここから、外気が入り込みます。

そして、屋根の高い所に熱せられた空気を排出する排出口を設置しています。

熱せられた空気は上に上にと昇っていきます。

屋根には必ず傾斜がついています。

その低い方に採り入れ口、高い方に排出口を設置すると、
外気が下から入り込み、屋根で熱せられたその外気は、自然に上に上にと昇って行き、
自然に排出口から出ていきます。

原理は簡単なことです。

ただ、それをキチンと行うかどうかだけのことです。

あなたの家づくりにも活かして下さい。

★現場報告★ 新居浜の家 -1:その3

2007年7月13日|カテゴリー「現場報告

★現場報告★ 新居浜の家 -1

◆階段について

今回の階段は家族室の吹き抜け部に設置しています。
その階段は、箱階段形式です。

これは、一枚の板で細かく組立、そのスペースが大小様々な収納棚・飾り棚になるものです。
見た目にも楽しく開放的になります。

手すりはスチールの板を加工しシンプルに仕上げます。
完成したら写真お見せいたします。

階段って、家づくりに於いて、とても重要な要素です。

具体的には、
●どこに取り付けるか  
●どういう形式にするかです。

また大切なことは、これらを決定するのは
●どういう家族関係を創りたいのか。・親子関係 ・夫婦関係 等
●どういう生活スタイルにしたいのか
等で大きく違ってきます。

箱階段

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