丹原の家



場所
愛媛県西条市丹原
用途 専用住宅(健康志向)
構造 木造2階建て/在来工法
敷地面積
延べ床面積 146.39u (44.28坪)
1階床面積 83.65u
2階床面積 62.74u
施工 (有)山内建設
今治市から車で30分ぐらいの丹原町の農村地帯に位置した、ご夫婦+将来のお子様のための住まいです。

ご主人は、アトピーに苦しんでいました。その原因は今まで住んでいた家も一因と思われました。

そこで、とにかく健康的な家づくりを最優先にいたしました。

健康的な家づくりでは基本の、出来るだけ自然素材を使い、風通しを良くし湿気対策を行う。これが一番大事なことです。

そこで、部屋の扉を開け放つと風が吹き抜ける間取りといたしました。また全ての押入・物入の中も「ストーブのある家」同様に杉板のスノコ張りとし通気の出来る仕様といたしました。

また、キチンも従来の合板で出来た既製品のシステムキッチンではなく、無垢の桧で造ったシステムキッチンといたしました。
同時に下足いれや収納家具も無垢の杉板で大工さんに造りつけとして造っていただきました。

床下も施主の希望もあり、調湿炭を前面に敷き詰めました。湿気対策です。


玄関:

下足入は杉板で大工さんの造りつけです。
出来るだけの自然の材を使っています。

ダイニング:

対面式キッチンとしました。今後生まれてくるであろう、お子様の安全を確認しながら家事が出来るようにするためです。リビング・奥の和室まで丸見えです。
また、キッチンセットの背面の全面を収納部とすることが出来大きな魅力です。

ダイニング・
キッチン:

ダイニングの造り付けの家具の下には、地窓を設置しより風の通りを良くしています。
ダイニングとの間の建具は全て壁に納まるため、開口幅全て開放することが出来ます。

システムキッチン:

大阪に依頼し製作した、自然素材の桧でのシステムキッチンです。
価格は思ったより高くありません。金具もドイツ製のしっかりしたものです。
お勧めです。

ダイニング・
リビング:

ストレートに奥の和室からダイニングへと風が通り抜けます。
和室:

ここでも地窓を設置しました。押入のフスマの上下の細い線が見えますか?これは通気のための隙間です。中は杉のスノコ状で物が入っていても常に通気できる仕組みを創りました。


トイレ:

トイレの仕上げも自然素材です。
腰に杉板を張り、珪藻土で壁・天井を塗っています。床はコルクタイルです。
子供室:

将来を見越して少し広めに作っています。必要ならば、2室に分けることも出来ます。ここのクローゼットの内部も押入同様の対策をしています。
外観:

ご実家の離れとしての棟別増築のため、外観は母屋に合わせました。


 
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