完成見学会:だんだん畑に立つ・子育て世代の家

 

完成見学会・開催


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1128日(土)11001630

     29日(日)10001600


 ●今治市玉川町三反地

 

『だんだん畑に立つ・子育て世代の家』

      


    
        
 

こんにちは

今治の㈱トス設計・井上昌樹です。

今回もあなたに「健康的で気持ちいい自然素材の家」を体感して頂きたく

完成見学会を主催することとなりました。



       
            
                                


この家は、緑多い、山間地である玉川町に建つプロジェクトです。

『小さく建てて大きく自分流に暮らす家』という

                   子育て世代の生活空間づくりです。

敷地は、  だんだん畑の中段に位置しています。
遠くから見ると丁度お雛様のひな壇上に建っているような風景になっています。

山間地ですので自然環境は全体的に良いのですが、敷地の南側は上に上にとだんだん畑
続いており、敷地南面には結構急で高い石積みブロックが積んであり、その上に更に畑がある感じです。

ですから南面への視線は一年中その石積みとややもすると、にらめっこということになります。

しかし、敷地西及び北面は視界が“ぱーっ”と開けており、小川や里山が見えるとても広々とした気持ちいい美しい環境です。



    
        


そこで、今回一番眺めのいい北西方向をメインに大切にした家づくりとしました。


そこには、風が気持ちよく家の中を吹き抜けるような大きな窓と、
大きなウッドデッキを配し、手作りのベンチとテーブルをも設置し、


四季折々の自然の移ろいを感じながら、
気軽に家族で楽しく食事をしたりおしゃべりしたりと、
気持ちよく暮らせる工夫をしました。



       
 

当然のことですが、
家づくりでは、計画するに当たってまず敷地の自然環境を読み、どのようにそれを生活の中で活かし、楽しむことが出来るかを考え配置・プランを計画することがとても大事なことです。



そして従来の考え方にあまり囚われないことです。

従来と違う考え方・視点を持つと、結果、従来と違う・楽しく・新しい・
あなたらしい自分流の暮らし
を手に入れることができます。

今回もあなたにとっての具体的な1例になれば嬉しく思っています。

 

また、今回の家づくりにおいても多くの特徴があります。


  ●自然の風が流れ・光が入り込むような普通と違う工夫


  ●多くの自然素材を使った健康的で気持ち良さが実感できる空間


  ●コンパクトながらも空間を大きく開放感を感じさせる色々な仕掛け


  ●ご主人が、奥様がそれぞれ自分流の使い勝手の良さを実現した動線


  ●家族スペースの一角に誰もが使えるワークコーナーの設置


  ●あえて天井高さを2.2mに低く抑えた落ち着いた空間づくり


  ●いたるところにこだわりの収納スペースの実現


  ●便利な土間空間


等々 ご覧いただけます。


今後のあなたの家づくりに参考になれば嬉しく思います。


お待ちいたしております。 笑・笑・笑



       



       
       



       





    









            

                         棟梁・森本さん

今回の工事は
3社の内から内子町の㈱山本建設さんが選ばれお願いいたしました。


現場監督の松木さん、棟梁の森本さんはじめ、作り手のみなさんの誠実な仕事に

施主さんと共に喜び感謝いたしております。